島根県警浜田署は、広島県呉市に住む海上自衛隊呉地方総監部所属の40代の男性自衛官が、島根県浜田市へ釣りに出かけたまま行方が分からなくなっていると発表しました。警察と海上保安部は、男性が海に転落した可能性が高いとみて捜索を続けています。
警察によりますと、男性は10月21日に家族へ浜田市内に釣りに行くと伝えて自宅を出発しましたが、翌22日の夕方から夜になっても帰宅しませんでした。心配した家族が市内の釣り場などを捜索したところ、浜田市長浜町の岸壁付近で男性の車を発見し、警察に通報しました。
通報を受けて警察や海上保安部が周辺を捜索したところ、23日午前9時ごろ、浜田市長浜町の浜田港湾合同庁舎の北西約900メートルの岩場付近にある牛の首と呼ばれる釣りスポットで、男性のものとみられる背負子やバッカン、スマートフォンなどの釣り具が発見されました。
警察と海上保安部は、男性が岩場付近で釣りをしていて水難事故に遭った可能性が高いとみて、巡視艇やヘリコプターを出して捜索活動を行っていますが、23日午後4時半の時点ではまだ発見されていません。


