大阪府の大阪市消防局城東消防署に勤務する消防士長、古木良亮被告(38)が、覚醒剤を譲り渡したなどとして逮捕・起訴されたことが分かりました。
警察によりますと、古木被告は今年3月に発生した40代の男をめぐる覚醒剤使用事件の入手元を捜査する過程で関与が浮上しました。今年6月上旬から今年8月の間にかけ、大阪市住吉区内の路上などで、30代の女性に対し、覚醒剤0.66グラムを1万5000円の約束で譲り渡したほか、自身で覚醒剤を使用するなど、覚醒剤取締法違反などの罪に問われています。また、自宅の捜索では大麻成分を含む植物片などが押収されました。
警察は古木被告の認否を明らかにしていません。
大阪市消防局によりますと、古木被告は昨年12月から休暇を取得して出勤していなかったということです。消防局は「職員が起訴されたことを重く受け止めています。今後、事実関係を確認し、適切に対応してまいります」とコメントしています。


