福岡県の九州大学は、40代の男性准教授が学生に対してセクシュアルハラスメントやアカデミックハラスメントにあたる発言をしたとして、2日付で諭旨解雇の懲戒処分にしたと発表しました。
大学によると、被害を受けた学生から大学のハラスメント窓口に相談があり、調査の結果、8月にセクハラとアカハラに該当すると認定しました。
処分を受けた男性准教授は、学生1人に対してハラスメントに該当する発言をしたということです。准教授は大学の聞き取りに対して反省の弁を述べています。
詳しい発言内容や学部、ハラスメントを行った時期などについては、被害者のプライバシーや学生の特定を避けるためとして明らかにしていません。
九州大学は「大学の信頼を損なう事態となり、深くおわびする」「大変重く受け止めている」「職員の倫理意識の高揚および学内の秩序維持に努める」「再発防止に取り組む」とコメントしています。

