新潟県新発田市で車検切れの公用車を13回運行 職員9人が計820km走行

新潟県新発田市は2026年7月24日、市が管理する公用車1台が車検切れの状態で13回運行され、職員9人があわせて820km走行していたと発表しました。

車検が切れていたのは、新発田市市民まちづくり支援課が管理する乗用車1台です。新発田市によりますと、当該車両の車検証の有効期限は2026年6月27日でしたが、期限後の6月29日から7月17日までの間に13回運行され、職員9人があわせて820kmを走行していました。

2026年7月22日、庶務担当の係長が車検の案内通知が届いていないことを不審に思い、担当者が保管していた書類を確認したところ案内通知が見つかり、有効期限切れが判明しました。

当時の担当職員が2026年3月30日に業者から案内通知を受け取っていましたが、4月1日付の人事異動に伴い後任者へ業務と通知を引き継ぎました。しかし、後任の職員は有効期限まで時間があると判断して案内通知を個人のファイルに保管し、その後の手続きを失念していたことが原因としています。

新発田市は2026年7月22日に車検手続きを業者へ依頼するとともに、新発田警察署へ報告しました。あわせて、全課に対して公用車の適切な管理と安全運転の徹底を呼びかけています。

再発防止策として、今後は車検の案内通知を課内で共有し、共有予定表に有効期限を登録するほか、車検証の有効期限を車内のダッシュボードに掲示し、運行日誌にも明記することで管理を徹底するとしています。

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地方公務員道路交通法
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