福岡県久留米市は2026年7月28日、地元の祭りの出店料を持ち出すなど金銭に関する複数の不適切な行為があったとして、城島総合支所の産業振興課に勤務する20代の男性職員を懲戒免職処分としました。
発表によりますと、男性職員は部署で管理していた「城島ふるさと夢まつり」の出店料約41万円を持ち出したほか、業務を通じて知り合った農家5人から虚偽の理由で総額400万円を借り入れるなど、金銭に関する不適切な行為を複数行っていたことが判明しました。
市の聞き取りに対し、男性職員は競艇にのめり込んで資金に困っていた旨を話しているということです。
借り入れた資金の多くは返済されていますが、祭りの実行委員会は警察へ被害届を提出しています。今回の事案を受け、久留米市の原口新五市長は、全力を挙げて再発防止に取り組み、市民の信頼回復に努めたいとのコメントを出しました。



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