東京都足立区の小学校で児童がマンホールに落下しけが 夏季水泳指導中

東京都足立区は4日、区立の小学校で行われていた夏季水泳の指導中に、児童がプールサイドにあるマンホールに落下しけがをしたと発表しました。マンホールは直径70センチ、深さ80センチ程度です。

区によると、7月30日午前9時すぎ、教員がプールに水を入れるためマンホールの蓋を開けて給水を開始しました。約10分後から水泳指導が始まりましたが蓋は開いたままの状態で、午前10時前、児童1人がプールサイドを移動していた際、誤ってマンホールに落下したということです。

当時、プールには中・高学年の児童数十人がいました。児童は教員に救助されましたが、あごを切ったり足を打撲したりするなどのけがをしており、全治数週間の見込みです。

区は普段から、マンホール開閉時は三角コーンを置くなどの安全対策をするよう学校側に周知していましたが、今回、学校は安全対策を行っていませんでした。

区は今後の再発防止策として、マンホールの蓋は使用後すぐ閉めることを原則とし、開ける際には児童がいなくてもコーンを設置することや、児童がいる間はマンホールの蓋を開閉しないことなどを徹底するとしています。

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