福井県警鯖江署は6日、職場の女子トイレで盗撮しようとしたとして、性的姿態撮影処罰法違反(撮影未遂)の疑いで、鯖江・丹生消防組合の職員、橋本直樹容疑者(55)を逮捕しました。
逮捕容疑は2026年5月中旬ごろから8月4日午後4時20分ごろまでの間、福井県内にある勤務先の女子トイレに小型カメラを設置し、盗撮しようとした疑いです。
警察によりますと、トイレを利用した女性がカメラに気づいて回収し、8月5日に警察へ相談したことで発覚しました。聞き取りなどの捜査を行った結果、橋本直樹容疑者の関与が浮上しました。
警察の調べに対し、橋本直樹容疑者は「盗撮をするため女子便所に小型カメラを設置したことに間違いはありません」と述べ、容疑を認めています。警察は詳しい経緯を調べています。
今回の逮捕を受けて鯖江・丹生消防組合は、「職員が逮捕されたことについては把握しているが、発表内容については把握していないのでコメントは差し控える。事実関係がわかれば、厳正に対処する」とコメントしています。
女子トイレに小型カメラ設置し盗撮未遂 鯖江・丹生消防組合の55歳消防司令を懲戒免職 福井
福井県の鯖江・丹生消防組合消防本部は2026年9月25日、勤務先の女子トイレに小型カメラを設置して盗撮しようとしたとして、総務課付の橋本直樹消防司令(55歳・男性)を同日付で懲戒免職処分にしたと発表しました。
また、管理監督者としての指導監督に適正を欠いていたとして、上司の職員2人が警告処分(訓戒)を受けました。
消防本部によりますと、橋本消防司令は今年8月、勤務する官公署の女子トイレの個室に小型カメラを設置し、撮影しようとした疑いで逮捕され、その後略式起訴されていました。
同消防本部は、公務員としてあるまじき行為であり、消防組合の信用と信頼を著しく失墜させるものであるとして処分を決定したとしています。あわせて、住民に対して多大な迷惑と心配をかけたとしてお詫びのコメントを出しています。



コメント