岡山県岡山市にある岡山大学は2026年8月31日、同大学構成員の女性に対してセクシュアル・ハラスメントに該当する行為を行ったとして、男性教員を停職3か月の懲戒処分にしたと発表しました。処分の決定年月日は2026年8月26日です。
岡山大学によりますと、男性教員は2025年初めごろ、女性に対して複数回にわたり、性的な発言や身体接触を行いました。女性から大学のハラスメント相談窓口に相談があり発覚したもので、男性教員は行為を認め、女性に謝罪したということです。
岡山大学は、今回の行為が国立大学法人岡山大学におけるハラスメント等の防止及び対応に関する規程第3条に違反し、国立大学法人岡山大学職員就業規則第67条第10号に該当する非違行為であると認定し、同規則第68条第1項第3号に基づき処分を決定しました。
なお、被害者のプライバシー保護や二次被害を防ぐため、ハラスメント行為の詳細や男性教員の所属・年齢などの詳細は公表されていません。セクハラによる岡山大学教員の処分は、2026年度で3件目となります。
岡山大学の那須保友学長は「本学においてハラスメント事案が発生したことは誠に遺憾であり、被害を受けられた方に対し、深くお詫び申し上げます。本学は、ハラスメントを決して容認いたしません。今後もハラスメントに対して厳正に対応するとともに、再発防止に向けた取組について不断の見直しを行い、より実効性のある対策を検討・実施してまいります。すべての構成員が安心して学び、働くことのできる環境づくりを進め、皆様からの信頼回復に全力で努めてまいります」とコメントしています。


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