高知県いの町の町立保育園で保育士による身体的・心理的虐待を認定

高知県いの町の町立保育園で、保育士が園児を叩いたり、園児の所有物を不適切に取り扱ったりする虐待事案が発生していたことが1日までにわかりました。園児にけがはありませんでした。

高知県や関係者によると、7月上旬に保育士が園児を叩いたこと、および同じく7月上旬に園児の弁当箱を捨てるなど所有物をめぐり不適切な取扱いをしたことが確認されました。

いの町教育委員会から報告を受けた高知県教育委員会は8月上旬に現場の保育園を調査し、8月31日付で保育士が園児を叩いたことを「身体的虐待」、所有物の不適切な取扱いを「心理的虐待」としてそれぞれ認定しました。町は保育士の懲戒処分を検討しています。

保育士や園児の性別・年齢などの詳細については明らかにされていません。保育園では9月1日午後7時から保護者説明会を開催する予定で、いの町教育委員会の宮脇健太郎教育次長らも出席するとしています。

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