京都府は8日、南丹広域振興局管内の地域機関に勤務する男性副主査(62)が、勤務する庁舎の女性用トイレに侵入して使用済みの生理用品を持ち去ったとして、停職3カ月の懲戒処分にしたと発表しました。男性副主査は退職願を提出し、同日付で辞職が承認されました。
府によりますと、男性副主査は去年12月頃から今年6月頃までの間、残業中にフロアに人がいなくなったタイミングを見計らい、庁舎内の女性用トイレへ5回から7回ほど侵入して使用済みの生理用品を持ち去っていたということです。
6月15日、大阪府枚方市内の商業施設駐車場にて自家用車を駐車中、大阪府警枚方署の警察官から職務質問を受けた際、車内にあった袋の中から使用済みの生理用品が発見されました。男性副主査が職場の女性用トイレからの持ち去りを認めたため、同署から京都府に連絡がありました。
調べに対し男性副主査は、「色やにおいに興味があった。多大な迷惑をかけ大変申し訳ない」と話しているということです。
京都府は同署と相談のうえ被害届を提出する予定で、「府民の信頼を損なう行為があり誠に遺憾」としています。



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