三本木農業高校の実習事故巡る損害賠償訴訟 青森県側は過失争う構え

2021年に青森県の三本木農業高校の牛舎で行われた実習中、当時2年生だった水野歩夢さんの頭に実習助手の農具が刺さり、その後亡くなった事故を巡る民事裁判が始まりました。

訴状によりますと、遺族は水野さんが亡くなったのは学校が安全対策を怠ったことが原因などとして、実習助手と県に対し、およそ1億2500万円の損害賠償を求めています。

青森地方裁判所で開かれた第1回口頭弁論で、県側は学校の安全確保義務違反と実習助手の過失を争う構えを示しました。判決は12月3日に言い渡される予定です。

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