埼玉県越谷市は11日、市立学校に所属する教員が私物のパソコンで私的な操作を行った際、サポート詐欺の被害に遭い、パソコンに接続していたUSBメモリー内に保管されていた児童生徒の情報が漏えいした恐れがあると発表しました。外部への流出被害は確認されていないとしています。
同市教育センターによりますと、USBメモリー内に保存されていた情報は児童生徒の氏名、住所、生年月日、電話番号などで、対象件数は36件です。8月13日に詐詐被害に遭った教員が、ダウンロードした遠隔操作ツールを実行した後に銀行へ連絡した際、詐欺であると発覚しました。パソコンの捜査情報を調査し、情報漏えいの可能性は極めて低いと判断したということです。その後、24日に臨時校長会を開催し、8月28日~9月4日に該当する児童生徒の保護者へ説明を行いました。
同センターは再発防止のため、情報管理体制やセキュリティー対策の再確認をするとした上で、「家での作業は必要に迫られればゼロではないが、個人情報を扱う場合は学校内で作業するよう改めて徹底する」とコメントしています。



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