松江市の小学校で安定ヨウ素剤の服用確認書48人分が紛失

島根県松江市教育委員会は21日、市立小学校1校において、原子力災害時に児童が内部被ばくを防ぐために服用する安定ヨウ素剤の服用確認書48人分を紛失したと発表した。確認書には児童や保護者の氏名のほか、既往歴などが記載されていたが、現時点で個人情報の漏えいや第三者による不正使用は確認されていないという。

確認書は、服用に関する保護者の同意や持病の有無などを事前に把握するためのもので、紛失したのは現4、5年生のそれぞれ1学級分である。

松江市教育委員会によると、9月下旬に教職員が転入児童の書類確認を行った際に過年度分の不足に気づいた。全教職員で校内を捜索したが見つからず、10月8日に市教育委員会へ報告した。紛失の時期や経緯は特定されておらず、誤って廃棄された可能性などが考えられるとしている。

教職員その他不祥事
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