特別支援学校の教諭が生徒に体罰で減給処分 傷害罪で罰金20万円の略式命令も 大分

大分県立の特別支援学校に勤務する38歳の男性教諭が、生徒に体罰を加えてけがをさせたとして、大分県教育委員会は23日付けで減給10分の1(3か月)の懲戒処分にしました。

大分県教委によりますと、男性教諭は2025年11月の昼休み、教室で夏の体操服を着ていた生徒に対し季節に合った服に着替えるよう複数回指導しました。しかし生徒が従わず、背中を叩かれたことで怒りを抑えられなくなり、生徒を押し倒して後頭部を壁に衝突させたほか、仰向けに倒れた生徒の首を両手で押さえるなどして、全治1週間の打撲などのけがをさせました。

男性教諭は書類送検され、2026年9月に傷害の罪で中津区検察庁から略式起訴を受けた後、中津簡易裁判所から罰金20万円の略式命令を受けています。

聞き取りに対し男性教諭は、「冷静さを欠いていた」「感情的になってしまった。生徒に傷を負わせ深い不安や苦痛を与えて申し訳ない」などと話しているということです。

暴行・傷害・銃刀法教職員懲戒処分など
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