車のリース料に政務活動費を充てた疑い 兵庫県議を書類送検

車の所有権を取得するためにリース料に政務活動費を充てたとして、自民党に所属する兵庫県議会の伊藤傑県議(60)が詐詐の疑いで10月26日に書類送検されました。

捜査関係者や警察への取材によりますと、伊藤県議は2016年から7年間にわたって車のリース料に政務活動費を充てていたとされています。県議会では、支払い後に所有権が本人に移転する「所有権移転リース」について、「資産形成にあたる」として禁止しています。

伊藤県議側は、車を代理店へ返却した後の2023年に、名義をリース会社から代理店へ変更する際、10日間伊藤県議の名義になっていたとしています。この件をめぐり、警察は今年2月に刑事告発を受理しており、伊藤県議は今年3月にリース料あわせて130万円あまりを返還しました。

警察が10月26日付で書類送検しており、今後は神戸地検が起訴するかどうかを判断することになります。

地方議員詐欺・横領
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