政務活動費を不正に受給していたなどとして、松井重樹元兵庫県議(72)が詐欺などの疑いで10月26日に書類送検されました。
捜査関係者によりますと、松井元県議は2024年、翌日に兵庫県庁で打ち合わせがあったと偽り、政務活動費を充てる旨の文書を偽造するなどして、神戸市内のホテルに宿泊した際の料金を不正に受け取った疑いなどが持たれています。ほかにも同様の手口で政務活動費を不正に受け取っていたとされています。
去年12月に県議会からの告発を受けて警察が捜査を進めており、10月26日に書類送検しました。なお、警察は捜査に支障があるとして認否を明らかにしていません。
松井元県議は、過去5年間にホテルの宿泊代として使用した政務活動費およそ180万円を自民党会派に返却し、去年9月に議員を辞職しています。

