【続報あり】奈良県警がパワハラ行為で警察官2人を訓戒処分 一人は依願退職

奈良県内の警察署においてパワーハラスメント行為があったとして、奈良県警察本部が警察官2人を訓戒処分にしていたことが判明しました。

処分を受けたのは、30代の男性巡査部長と50代の女性警部です。県警によりますと、30代の男性巡査部長は県内の警察署に勤務していた2025年7月頃から2026年3月頃までの期間、上司の警察官に対して冷淡な態度を取ることや、指示に従わずに業務を進行するなどのパワハラ行為を行っていたとのことです。また、当時同じ職場にいた50代の女性警部も、このパワハラを受けていた警察官を他の署員がいる前で叱責するなどしていたとされています。

県警はこれらの行為をいずれもパワハラに該当すると判断し、5月20日付で男性巡査部長を本部長訓戒、女性警部を所属長訓戒の処分としました。なお、30代の男性巡査部長は処分と同日の5月20日付で依願退職しています。

県警監察課は、職員への指導を徹底し、再発の防止に努めていくとコメントしています。

奈良県警が上司への逆パワハラなどで男性巡査部長ら3人を処分

上司を無視するなどの「逆パワハラ」を行ったとして、奈良県警は30歳代の男性巡査部長を本部長訓戒の処分としました。処分は5月20日付で、男性巡査部長は同日付で退職しました。

監察課によりますと、昨年7月頃から今年3月の間、奈良県内の警察署に勤務していた巡査部長は、上司である男性職員に対して冷たい態度をとったり、無視をして業務を進めたりしたとされています。県警の調査に対し、男性巡査部長は「仕事の進め方に不満があった」と話しているということです。

また奈良県警は同日付で、2人の上司にあたる50歳代の女性警部についても、男性巡査部長による逆パワハラを容認し、自身もこの男性職員を他の職員の前で叱責(しっせき)するなどのパワハラを行ったとして、所属長訓戒の処分としました。

このほか、男性巡査部長と不適切な異性交際をしていたとされる20歳代の女性巡査が、本部長注意の処分を受けています。

カテゴリー
警察ハラスメント懲戒処分など
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