2025年11月10日の午前8時50分から午前9時40分ごろにかけて、勤務していた香川県内の県立高松北中学校の教室で、授業中だった女子生徒の胸や下腹部を衣服の上から触るなどのわいせつな行為をしたとして、フィリピン国籍の元外国語指導助手(ALT)の男(34)が不同意わいせつの疑いで逮捕されました。
香川県高松市の高松北警察署によりますと、逮捕されたのは岡山県岡山市北区に住む元外国語指導助手、アベラ・ジオン・マーク・アディギ容疑者(34)です。事件当時は、生徒とアベラ容疑者のマンツーマンによる英語のスピーキングテストが行われていたということです。
2026年5月に女子生徒の母親から警察に被害の相談があり、警察が捜査を進めていました。警察の調べに対し、アベラ容疑者は「今は何も言えない」と供述し、容疑の認否を留保しているということです。
香川県教育委員会によりますと、アベラ容疑者が勤務していた中学校では、複数の女子生徒が「英語のテスト中に体を触られた」と訴えていたということで、警察は余罪があるとみて捜査を進めています。県教委は「逮捕される事案が発生したことについては遺憾です。警察の捜査には引き続き適切に対応していきたい」とコメントしています。
香川県立高松北中の元ALTが不同意わいせつ容疑で再逮捕へ
香川県高松市にある香川県立高松北中学校で外国語指導助手(ALT)を務めていた岡山市北区在住でフィリピン国籍の英会話講師(34)が、別の女子生徒の体を触ったとして、警察は5日にも不同意わいせつ容疑で再逮捕する方針を固めました。捜査関係者への取材で明らかになりました。
捜査関係者によりますと、講師は2023年11月10日、勤務先だった香川県立高松北中学校の英語の授業で実施されたマンツーマンのスピーキングテスト中、女子生徒の体を触った疑いが持たれています。講師は2023年11月に別の女子生徒の体を触ったとして、2024年7月に逮捕されていました。警察は複数の女子生徒が被害を受けたとみて捜査を進めています。
この事件では、中学校が2023年11月に被害の相談を受け、同年12月に香川県教育委員会へ連絡していました。ほかにも複数の生徒が被害を訴えていましたが、2024年5月に保護者が警察へ通報するまで、香川県教育委員会は警察に相談していませんでした。
香川県高松市の中学校元ALTの34歳男の初公判 女子生徒への不同意わいせつ罪で被告は黙秘
香川県高松市内の中学校で、英語のスピーキングテスト中に女子生徒の胸などを触ったとして不同意わいせつの罪に問われている元外国語指導助手(ALT)の男(34)の初公判が19日、高松地方裁判所で開かれました。
起訴状などによりますと、被告の男は2025年11月10日、当時勤務していた中学校において、当時13歳の女子生徒2人に対し、同意できない状態で服の上から胸などを触ったとされています。
19日の初公判で、被告の男は「黙秘権を行使します」と述べました。また、弁護側は「全ての事件の起訴が終わるまで認否は留保する」とコメントしました。
検察側は冒頭陳述で、被告の男が机を挟んで向き合っていた女子生徒に対し、手で胸に触れたり、机の下から手を伸ばして太ももに触れたりして犯行に及んだと主張しました。
さらに検察側は、複数件の余罪があるとみており、11月にも追起訴する方針であることを明らかにしました。
香川県立高松北中で女子生徒の胸触った疑い フィリピン国籍の英会話講師の男を再逮捕
香川県高松市にある香川県立高松北中学校の外国語指導助手(ALT)を務めていた男が女子生徒へわいせつな行為をしたとされる事件で、香川県警察高松北警察署は10月20日、高松市に住むフィリピン国籍の英会話講師の男(34)を不同意わいせつ容疑で再逮捕しました。男の逮捕はこれで4回目となり、調べに対して「ノーコメント」と供述しているということです。
警察の発表などによりますと、男は2023年11月14日午後1時35分頃から午後2時25分頃までの間、1対1で行っていた英語のスピーキングテスト中に、女子生徒1人の胸を着衣の上から触った疑いが持たれています。
男は不同意わいせつ罪で公判中であり、地方検察庁は2023年11月10日にスピーキングテストを受けた女子生徒3人の体を触ったとして、8月と10月に男を同罪で地方裁判所に起訴しています。

