部下に「殺す」などと発言した秋田市の課長級職員をパワハラで減給処分

秋田県秋田市は2026年7月17日、部下の職員に対して暴言を吐くなどのパワーハラスメント行為を行ったとして、建設部に所属する55歳の課長級の男性職員を、同日付で減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしました。

秋田市人事課によりますと、この男性職員は2026年4月、職場の歓送迎会の後、別の会場で2次会に参加していた部下の携帯電話に連絡を入れました。その際、電話口から周囲の職員が「相手にするな」「出る必要がない」などと話しているのが聞こえたことに腹を立て、「お前ら殺す」などと発言したほか、別の職員に対しても同様の内容のメッセージを送信したということです。

また、男性職員はこれ以外にも業務中、他の職員がいる前でこの部下に対し、侮辱的で精神的苦痛を与える発言を繰り返していたことが確認されています。

同年5月に部下の職員が人事課の窓口へ相談したことで事案が発覚しました。秋田市の聞き取りに対し、男性職員は一連のパワハラ行為を認め、反省の弁を述べているということです。

今回の処分にあたり、秋田市の沼谷市長は、改めて職員への指導を徹底し、ハラスメントの根絶に努めていくとコメントしています。

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地方公務員ハラスメント懲戒処分など
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