介護保険料の納付書を誤送付 室戸市で個人情報漏洩

高知県室戸市は、市民4人に対して介護保険料の納付書を発送した際、誤って別人の納付用郵便払込取扱票を同封する誤送付があったと発表しました。これにより、被保険者の氏名や介護保険料、送付先対象者の氏名および住所などの個人情報が漏洩しました。

室戸市によりますと、保険介護課が2026年7月1日に2026年度の介護保険料納付書を送付したところ、7月6日に受け取り側の1人から「別の人の払込取扱票が入っている」との連絡があり、事態が発覚しました。

原因について室戸市は、送付物が少人数分だったため、作業を担当した職員が規定されている他の職員による確認手続きを行わなかったことによるものと説明しています。

市は漏洩の対象となった4人に対して謝罪を実施しました。発覚翌日の7月7日には、3人に対して正しい払込取扱票と誤った払込取扱票の返信用封筒を郵送し、1人には直接手渡しで対応を行いました。

室戸市は今後の対策として、個人情報を含む郵送物を取り扱う際は必ず2人以上の職員で確認作業を行い、管理体制の強化を進める方針を示しています。

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