千葉県四街道市消防本部は17日、救急隊員が受け入れ連絡をする病院を誤認して搬送したため、病院への到着に約10分の遅れが発生したと発表しました。
同消防本部によりますと、12日午前10時10分ごろ、70代男性から「左半身まひ、ろれつ障害がある」と119番通報があり、同20分ごろに救急車が現場へ到着しました。隊員は現場に近い千葉県千葉市若葉区の病院へ連絡すべきところ、名称が類似している同県千葉市中央区の別の病院へ誤って連絡し、誤認に気付かないまま若葉区の病院へ搬送しました。
病院に到着した後に誤りに気付き、中央区の病院へ改めて搬送し直したことで遅れが生じました。病院側は「到着の遅れによる傷病者への影響はない」との見解を示しているということです。
同消防本部は男性の家族へ謝罪しました。今後は隊員全員で確認を徹底するとしており、関知晴消防長は「再発防止に全力で取り組む」とコメントしています。



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