新潟県は25日、納め過ぎた県税などを納税者へ返還する「過誤納金等還付金」の処理手続きが2021年度から滞り、合計348件、総額470万9,200円が未処理となっていたことを発表しました。
県によりますと、還付金の支払案内通知が住所不明などで届かず返送された際、再調査を行って再発送する手順になっていましたが、一部で処理が滞っていたということです。原因としては、担当者が短期間で交替する中で業務の引き継ぎが適切になされなかったことや、組織的な確認体制が不足していたことが挙げられています。
未処理となっている件数の内訳は個人分が315件、法人分が33件です。県は対象者への確認調査を速やかに進めて順次還付を行い、2027年3月末までに手続きを完了させる方針を示しています。今後は複数の管理職が進捗確認を徹底することで、再発防止に取り組むとしています。


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