鹿児島県にある公立の鹿児島南高校で2026年7月、女子バレーボール部の40代の男性顧問(男性教諭)が女子部員の頬を平手打ちする体罰を行っていたことが分かりました。
学校によりますと、男性顧問は2026年7月、試合後の生徒指導中に女子部員の左頬を1回平手打ちしたということです。女子部員にけがはありませんでした。翌日に別の部員から報告を受けた学校が聞き取りを行い、体罰が確認されました。
男性顧問はその日のうちに女子部員と保護者に謝罪し、学校は保護者会を開いて事案の説明を行うとともに、県教育委員会や全国高校体育連盟(高体連)に報告しました。
この事案を受け、学校は男性顧問をおよそ10日間の指導停止(指導禁止)処分とし、全国高校体育連盟は主催するインターハイやその予選大会などに監督として出場させない1年間の公式戦監督停止(出場停止)処分としました。
男性顧問は「生徒や保護者、関係者に大変申し訳ないことをした」と話しているということです。鹿児島南高校の永迫昌毅校長は今回の事案を重く受け止め、体罰の根絶や再発防止に向けて努力を続けるとしています。



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