宮崎県の都城警察署で保管中に所在が分からなくなっていた、死亡した男性の貴重品が、都城市役所で保管されていたことが分かりました。
都城警察署は去年8月、都城市の自宅で死亡した一人暮らしの男性について、現金11万6000円を含む合わせて6点の貴重品を紛失し、盗難の可能性も含めて調査を行っていました。
遺品が見つかったのは都城市役所で、今年2月に持ち主が不明の現金が発見されていたものの、確認が行われないまま4月となり、その後に調査が開始されたということです。
宮崎県警によりますと、別の人の遺体を都城市役所に引き渡す際に、誤って男性の遺品を引き渡してしまったとしており、「貴重品の適正な取り扱いについて指導を徹底し、再発防止を図りたい」としています。
また、都城市役所も遺品の引き渡しや保管の際に連絡漏れがあったとして、再発防止に向けて確認体制を見直したということです。



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