宮城県美里町の53歳女性職員が遅刻偽装で懲戒処分 町長らの給与減額案も可決

宮城県美里町は2026年9月16日、勤務時間を偽ってタイムカードに記入していたとして、管理職の53歳女性職員を減給6か月(給料の10分の1)の懲戒処分にしたと発表しました。処分年月日は2026年9月15日です。

町によりますと、職員は2023年5月から2026年7月にかけて繰り返し始業時刻に遅れて出勤していたにもかかわらず、実際の出勤時刻をタイムカードに記録せず、手書きで記入して始業時刻に出勤していたように偽っていました。2023年11月に他の職員が同種の非違行為で懲戒処分を受け、服務規律の遵守について指示を受けた以降も、発覚するまで同様の行為を繰り返していたということです。美里町の相澤清一町長は、町職員の資質に著しく欠け、町職員全体の信用を失墜させる極めて不適切な行為であるとしています。

この問題を受け、宮城県美里町議会は2026年9月16日、相澤清一町長と須田政好副町長の10月、11月分の給与を10%減額する条例改正案を可決しました。

また、町議会の9月会議では、計5751万円を追加する2026年度一般会計補正予算など11議案を原案通り可決したほか、2025年度決算6件を認定し、人権擁護委員推薦の諮問1件に合意、報告2件を受けて休会しました。

地方公務員懲戒処分など
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