静岡県は24日付で、70代の統計調査員の男性を解任したと発表しました。男性は対象となる事業所を訪問して調査すべきところを訪問せず、自分で調査票を記載して県に提出していました。
解任された男性は静岡県掛川市の一部地域を担当しており、7月から9月にかけて労働者が4人以下の約80事業所を訪れ、雇用状況などの聞き取り調査を行う役割を担っていました。しかし実際には事業所を訪問せず、自ら調査票を作成して県へ提出していたとのことです。男性は事実関係を認め、「昼も夜も暑かった。ほかのことも忙しかった」と話しています。
男性は2025年と2026年の2回にわたり訪問調査員として勤務していました。県は2026年分の報酬5万円ほどを支給しないこととし、2025年分については厚生労働省と相談して対応を決める方針です。

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