岡山県浅口市の浅口市スポーツ協会事務局で、創立20周年記念事業費200万円の所在が不明になっていることが判明し、浅口市は18日付けで警察に告発状を提出しました。
浅口市教育委員会によりますと、前任者が死亡したことで事務を引き継いだ担当者が今年4月に金融機関で手続きを行おうとした際、書類上で定期預金化されているはずの200万円が定期預金化されていないことが分かりました。その後の調査により、200万円全額が5回に分けて現金で払い出され、所在不明になっていることが5月に判明しました。
当時の担当者はすでに病気で死亡しており、聴取が不可能なことから、教育委員会は資料の内部調査や弁護士、警察との協議を進め、栗山康彦市長を告発人として警察に告発状を提出しました。
栗山康彦市長は、不明金が生じたことで市民の信頼を大きく損ねてしまったことに対しお詫びした上で、会計管理体制の見直しや内部チェック体制の強化などの再発防止策を徹底するコメントを出しました。


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